大阪府立大学

公開シンポジウム「オープンアクセス:これまでとこれから」開催のお知らせ

更新日:2019年11月8日

図書館シンポジウムポスター案内ポスター(516KB)

 学術情報センター図書館では、大阪市立大学学術情報総合センターとの共催企画として、シンポジウム「オープンアクセス:これまでとこれから」を開催します。
両大学の学術リポジトリのこれまでの歩みを振り返るとともに、オープンアクセスやリポジトリについて、特に研究者にとっての意義と今後の展望について、考える機会にしたいと思います。奮ってご参加ください。

開催要項

項目 詳細
日時 2019年12月17日(火) 13時30分~16時
会場 大阪府立大学 学術交流会館 多目的ホール(中百舌鳥キャンパス)
    学内関係者対象に、羽曳野キャンパス(I404教室)、りんくうキャンパス(会議室1)へ遠隔中継します。
主催 大阪府立大学 学術情報センター図書館、大阪市立大学 学術情報総合センター
協賛 大阪府立大学 研究推進課、大阪市立大学 研究支援課
プログラム

開会挨拶 

石井 実(大阪府立大学 学長顧問)

第一部

  • 大阪府立大学学術情報リポジトリOPERAの10年 
  • 大阪市立大学学術機関リポジトリOCURA

基調講演「研究成果のオープン化から始まる研究戦略」

引原 隆士(京都大学 図書館 機構長?附属図書館長)

第二部

パネルディスカッション「研究者にとってのオープンアクセス」

〈司会〉沼倉 宏(学術情報センター図書館長)

話題提供「機関リポジトリはどう使われているのか」

佐藤 翔(同志社大学 免許資格課程センター 准教授)

〈パネリスト〉

引原 隆士

佐藤 翔

杉本 憲治(大阪府立大学 生命環境科学研究科 教授)

村上 晴美(大阪市立大学 工学研究科 教授?学術情報総合センター 副所長)

閉会挨拶

櫻木 弘之(大阪市立大学 副学長)

参加対象

大阪府立大学教職員?学生、大阪市立大学教職員?学生、本テーマに関心のある方ならどなたでも参加できます。

定員

300名

申込方法

残席に余裕があります。当日参加可能です。

受講料

無料

お問い合わせ

学術情報課 リポジトリ担当

Tel 072-254-8114(ダイヤルイン) Tel 2185(内線)