理系新学舎の整備に向けて平成22年度より本格工事に着手!
大阪市立大学では、平成22年末より理系学舎整備のための本格工事に着手します。今回の学舎整備のメインの1つである新棟1期(地上7階建、延べ面積約7000㎡)は平成24年夏の完成をめざしていますが、現地建替及び部分改修のため、全体(延べ面積約2万2000㎡)が完成するのは、平成26年度となる予定です。
理系研究科の横断的研究体制のもとで「複合先端研究機構」の施設が新たに設けられ、オープンラボラトリーのシステムによるプロジェクト研究を推進します。
外観
<新しい研究拠点にふさわしい施設の顔づくり>
左:リフレッシュスペース 右:エントランスホール
情報?展示機能を備え、研究者?学生が憩う、明るく快適な交流空間です。
建物西側のメインアプローチ
新しい学舎にふさわしい開かれたデザインです。